毎日大好きな人へ

2019年11月23日 2019年11月22日

takotora

今回は全くたこ焼きとは関係ない話ですので
たこ焼きに興味のある方はスルーしてください

今回11月23日が結婚記念日のなので大好きな旦那様へ
ブログを書きたいと思います
読んでる皆が気分が悪くない程度にのろけたいと思います
のろけなんか見たくない人はここでフェイドアウトをよろしくね

1 旦那様のご紹介
2 記念日をお祝いしたことがほとんどない
- 2.1 祝わないもう一つの理由
  - 2.1.1 もし叶うなら
3 おぎちゃんへの不満

旦那様のご紹介

まずは私の旦那様のことをご紹介します
注）私は旦那のことを「おぎちゃん」と呼びますのでよろしくお願いします

私より6個年上で学年では7個上です（1970年1月生まれ）
とても優しいのです、でも皆に優しいので困ります
私のことを唯一「しろー」と呼びません
それは…おぎちゃんのお父さんの名前が「四郎」だから呼べないと
婚約した時に分かりました（もっと早く言ってよ）
私の下の名前で呼ぶのは家族とおぎちゃんだけです
なので他の男性に呼ばれる事がすごく嫌です

産まれは岡山の倉敷市
育ちは兵庫県の…尼崎市だったか、甲子園があるとこら辺です
おぎちゃんの家族は転勤族だったので各地を転々としていて彼には幼馴染は居ないし友達も少ないです

性格は温厚で結婚してから今まで怒られた事はありませんし
大きな声を出して喧嘩した事もありません
でも大きな喧嘩は1回だけ（それも私が怒鳴っただけ）
ほとんど私達が口喧嘩さえしない環境で育った娘はこの時恐怖におののき
いまだにこの時怖かったと言いますし
お母さんが悪いと怒られます

好きなことは私と一緒で食べる事
そしてプロレスが好きです
結婚当初からプロレスを録画して私と一緒に見るのが楽しいらしく
たまに技をかけられるので困っています

おぎちゃんは若いころ大学生を中退してアメリカのアイダホへ留学し
留学した先で麻雀ばかりしていたので留学先から「君はくび！」と追い出されました
この時学生ビザだった彼は学生をしてなかったとみなされて
不法滞在者扱いになる

新婚旅行時上記の理由を知らない私たちはアメリカのラスベガスでおぎちゃんが入国拒否にあい
往復24時間飛行機旅行をしました
（現地の人に「貴方は行ってもいいのよ！」と言われるが「行けるかい！」とつっこんだ覚えがある）
いまだにアメリカ合衆国には入国できない
この後のエピソードは面白いのでまたお会いしたらお話しましょう

この時私は裸足ですで
おぎちゃんのぞうりは10cmのシークレットぞうり
身長差が６cmあります
勿論私の方が背が高い

記念日をお祝いしたことがほとんどない

1997年11月23日に結婚してから
実は結婚記念日に一緒に過ごしたことがありません
その日が勤労感謝の日で祝日の為です
おぎちゃんはサービス業に従事していますので
祝日にお休みするには有給を取らないと休めないのです

今まで結婚記念日をお祝いしたのは2017年の結婚２0周年
それも日にちは過ぎてからなのでやっぱり結婚記念日当日にお祝いした事はないのです

祝わないもう一つの理由

結婚当時から
今までに自然に2人で決めた事があります

毎日抱きしめる事
名前で呼び会う事
好きと浮かんだら恥ずかしがらずに好きと言う事
キスがしたくなったら、したいと伝える事
寝る時に一緒に布団に入り1日の事を話す事
　（私が先に寝る為、おぎちゃんが夜型の為）
プレゼントしたい物が浮かんだら迷わす買って贈る事
（ただおぎちゃんがくれる物はいつも変な物ばっかりだけど）

そして休みが合えば必ずデートする事

勿論これがすべて出来た訳ではなく子供が出来た事により
すれ違ったりもしてたし一緒に寝るのもままならない時もありました
数年出来なかった事もあるし
それによってギスギスした事もあります

おぎちゃんが単身赴任した時なんかは
この事が全然できない事により私は本当に苦しかったのを覚えてる
寂しいし、気持ちを共有できないし顔を突き合わせて話す事が出来ない事が
あんなに苦しいとは思いませんでした
なので単身赴任だけは今後一切お断りして欲しいと懇願したのを覚えています