三重県鈴鹿市にてたこ焼きたこ虎を経営しているしろーです

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4月13日土曜日に高知県佐川町にて

「しなやかフェス2019春」が開催されて私はこれに参加しました

私は出店していた事もり参加出来たのはDJパフォーマンス

DJわいざん&こなこな子

ここからだった

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初めて楽しく踊れた 

こんなに楽しかった事はそうそうない

 

大人になって踊ることなど日常になく過ごしてきた私です

踊る事が恥ずかしく踊っている人を見ていても恥ずかしかった

ももクロnightでも)

だから本当に楽しめるのかちょっと不安だったのですが

楽しみたいって雰囲気がこのイベントには充満していたのです

 

誰でも踊れるよって

踊って良いんだよって

間違ってもいいよ

踊れなくても居るだけでいいよって

そんな風に言ってもらえて私の踊りでも良いのだと

思えたのです

わいざんだけではないのです周りの雰囲気もそうなんです

だから

ただただ楽しんだし何も考えずに踊れた

面白かったのです

こんなに純粋に誰の目も気にせず

皆が楽しそうに踊っているのを始めて見ました

間違えても…間違えてても良いんです

そんな空気に包まれているフェスです

とてもやさしいフェスでした

とても芯のあるフェスです

踊れなくても楽しんでも良いんだって

 

変ですよね

だって踊らなくても楽しい

間違っても楽しい

そんなのある?

 

誰かのブログで

「飛び込んだら良いよ」って書いてあった

なんのこっちゃと…そんなんあるかとちょっと思ってたけど

飛び込まないとその先は見えないし

飛び込んで初めて感じる感動がありました

 

私にとって心が豊かになったDJわいざんのパフォーマンス

 

人前で泣くことが苦手な私

閉会式に茜ちゃんが挨拶してましたが

このフェスの苦しさや喜びが入り混じった話をした時

茜ちゃんが泣いていた時

勝手に自分のこのフェスの苦しさや喜びを重ね合わせてしまい

涙がとまらなかった…ばれない様に泣いてたんです

 

私は泣く事がとても苦手です

「泣いたら負け」と育てられた私は人前で泣く事に恥ずかしさの拒否反応があります

だから泣いてる人を見ると何でよ…って思う自分が居るのです

でも本当にここ数か月で泣く事に拒否がなくなってきています

これはTwitterを始めたからかもしれません

これ凄くないですか?なぜかは自分でも分からない

素直に凄いとか素直に素晴らしいとか素直に感動する事に

恥ずかしさがなくなって来たのかもしれません

 

全てが苦手だった

踊る事も泣くことも苦手だった私がこのフェスで得たものは大きい

数年前には楽しんでいる人を見ると

バカにしたり冷めた私だったり別にと拗ねる私が居ました

でも面白おかしい人たちに囲まれたり優しい人たちに囲まれると

私もその面白おかしいくて優しい人になれるのではないかと

今思っています

だから私の事を面白い優しいと言ってくれる人は

必ず面白おかしく優しいのです

今回これが分った事に価値があると思っています

 

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最高のフェスをもっと最高にしたい

 

 Twitter繋がりで初めてお会いしたのは

しなやんです

しなやんのおかげでこんなに楽しいフェスに飛び込めた事

しなやんに会えた事に感謝してます

私は何かをする時必ずしなやんを思い出します

それは何か事を起こす時の強い想いを聞いた時

素直にかっこいいなって思ったからだと思います

そして自分も何かをする時にその思いを借りているのだと思います

 

そのしなやんがこのフェスにかける強い想いを聞いた時

このフェスを最高に

そしてもっと最高にしたいと今思っています

変かな私(^^♪

 

 

ここまで読んでくれてありがとう

 皆さんこのフェス最高です

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